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声を出して読む日本語の本
豊かな声をつくる早口ことばと滑舌例題集
塩原慎次郎・著 創拓社出版 定価1,500円(+税)
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日本語の音を知る 滑舌のすすめ
英語の授業でrとlの違いになどこと細かく発音を教えられた私たちは、さて日本語の発音についてはどのくらい知っているだろうか。日本語の「ラ行音」は? 「ん」の発音は? 「う」は「u」ではなく、「w」である?
日本語の発音・発声の仕組みを知り、数多くの早口ことば・滑舌例題を声に出して読んでみて、美しい日本語の音声を獲得する。
■ 紹介 ■
本書は、ふだんから日本語の発音・発声が悪く、他人からハナシが聞き取りにくいといわれがちなタイプの人で、また時折、自分でもうまく話せないという自覚症状がある人に適した読本です。
日本語教師、アナウンサー、俳優、ディスクジョッキーを目指す人はもちろん、普段からきれいな声で話したいと願う人のための例題集です。
NHKアナウンサー出身の著者の長年の経験と研究に基づいて収集・分類した数多くの早口ことば・滑舌文は、悪声・粗声・荒声・亜声など、声の諸症状の改善に効果的です。
目標を達成するために、本書の例題・滑舌文を書名通り実際に声に出してお読みいただけると、さらに効果的です。
■ まえがき(抜粋) ■
中学に入学するとすぐ英語の授業が始まり、アクセントの位置や発音記号や母音(アでもなければオでもないとか……苑種類の多さと難しさに驚きます)の声の出し方を教わります。子音の舌の動きなどは、断面図で勉強しますからわかりやすく、多くの生徒がRやLの舌の使い分けに教務を抱いたりするモノです。
ところが、我々は「国語」の時間に共通語のアクセントを教えてもらった経験は全く無く、母音5種(アイウエオ)の違いも各子音の舌や唇の使い方なども全て教わっていません。国語は、文章で有路であり文法であると考え「おんせい」をないがしろにしている現代の国語教育の、これは大きな欠陥です。義務教育でRとLの舌の使い分けをマスターした人が、日本語のラ行音はどうなっているのかとんとわからないというのは、誰がどう考えても変な話です。
本書が具体的に目標とするところは、
●相手の音声を聞いて理論的に分析できること。
●その音声を再現したり近似音の実演ができること。
●それらを断面図や国際音声記号で説明できること。
●共通語の母音や子音を全部正確に再現できること。
●雑音が少なく響きのいい豊かな声を覚えること。
●明確でよどみない音声表現を身につけること。
以上ですが、人それぞれに癖やなまりがありますので、可能ならばしかるべき音声指導者のもとで本書を使用していただきたいと思います。
■ 安達成彦より ■
本書は、声優志望者ならばぜひとも入手してほしい。この本よりもわかりやすい滑舌学習のための書籍はないと私は断言する。
それにしても、私はこの本をずいぶんと色んな人たちに勧めているなあ。過去5年で、軽く300冊は売り上げたのではないだろうか?
うーん。取次店をやってみたいものだ(笑)。
■ 購入方法など ■
1.演劇コーナーがある大型書店の店頭で探す。
2.店頭になかった場合、書店に注文を出す。
3.創拓社出版へ問い合わせる。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-20-6
株式会社 創拓社出版
Phone 03-5216-3636/FAX 03-5216-3632
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